1/21放送の「健康カプセル!ゲンキの時間」で放送された風をひかない人は何が違う?免疫力を下げる悪習慣」の備忘録
感染予防のカギは粘膜
免疫力の差は唾液でわかる、唾液は粘膜免疫の最前線。唾液にはIGA抗体が含まれる。病原菌が体内に入らないようブロックしてくてくれるそう。
よく噛む
口の周りの筋肉を使うことで、唾液腺を刺激し、唾液をだしてくれる。よく噛んで食べることが唾液量を増やしてくれる。
早食いはNG。
口を開けて寝ない
口を開けて寝ると唾液が蒸発する。そうすると唾液量が減って感染しやすくなる。イビキを描く人は普段から口呼吸の人が多い。
睡眠時間は6~8時間
IGAの分泌量に一番いい睡眠時間は、6~8時間
唾液の分泌量を増やすには
人差し指から小指までを耳に向けて頬にあて、ゆっくりとマッサージ。
または顎の下に親指をあてて、無理のない力で押す。
やってみたら、すぐに唾液が分泌されました。
若いIGAを多くつくる
免疫記憶が大切。加齢により物覚えの悪いIGAができてしまう
パイエル板は腸にある免疫の学校で、若いIGAをつくる
そのために大切なのは、ビタミンB1。豚肉や大豆などに多く含まれる
豚肉の生姜焼き
玉ねぎやにらと一緒にとると効果が倍増する
豚汁
手軽に豚肉がとれる
コメント