スポーツクラブに限ったことではないけれどなかなか、出来上がっている人の輪には入りにくい。そして、人の輪に入れないことが原因でやめちゃうことも。
結構、深刻だ。
でも、ワタシだけが、仲間はずれってことも、ない。まわりをよくよく見ると、たむろっていない人も結構いる。話ができている人が目立つだけ。それに気づいてから、スポーツクラブで友達をつくるのが上手い人を見ていてわかったことがある。
- すすんで挨拶すること
- 最前列にいないこと
これが、ポイント。
1つめの挨拶は基本。
だけど、ちょっとしたタイミングで挨拶しにくい相手もいる。挨拶しにくいなぁ〜と思っていると、どんどん気まずくなる、なる。
あるジムで会う人、会う人に笑顔で挨拶している人がいたんだけど。最初は、話したこともないのに明るく挨拶されて「えっ?」ってなったけど。でも、悪い気はもちろん、しない。そしてそれが度々あると、話しやすくなるし。
だから、その人のまわりにはいつも誰かがいた。
2つ目の最前列にいないこと。これはまずエアロやステップ、ズンバなどの最前列は競争意識の高い人が多いからなんだね。自分が一番だとおもっているフシがあるんだよね。ワタシもその昔はその1人だったんだけど。
一時期仲良くなっても、長続きはしないんだよね。これ、経験談(笑)
で、最近、ジムをかえてから最後尾の列にいるようにしているんだけど、ココは人種が違う〜。おっとりした感じの人が多くて、話しやすい。で、わりとすぐに仲良くなれる。
そうか。この最後尾エリアにいれば、友達ができるのね‥。と最近気づいた。
つまり、突出しちゃ、いけないんだね。
とりあえず、話せる知り合いが増えたことで、居心地のよいジムになってきたことは確か。スポーツクラブで友達がほしいな、と思っていたら、一度ためしてみて(笑)。
コメント